
桜のベールの向こう側
もう桜も見納めだと思い、休日に名古屋城へ足を運びました。
幸い桜散らしの雨も止み、花曇りの過ごしやすい日となりました。

お城と桜は、まるでお殿様とお姫様の様にしっくりと納まって、とても趣のある風景です。
早春の花は他にも有るのに、何故人は開花期の短い桜を心待ちにするのでしょう。
きっと桜は春の扉を大きく開ける花だからと思います。
桜のベールの向こう側に、眩しく輝く明るいシンフォニーの世界が開かれるからなのでしょう。
名古屋城の隣接地の公園では、既にチューリップが色とりどりの交響曲を奏でていました。


由美先生、こんにちは😃
ちょっと一息ついてます(^^)
春爛漫のお写真、ありがとうございます♪
美しい春の日を十分、謳歌なされたご様子が伝わってまいりました(*’▽’*)